「不登校」が急増している今、学校・家庭・地域(フリースクール)の連携が必要だと考え、子どもたちの居場所としてフリースクールを運営してきました。
子どもたちの不登校となる理由の一つが「生きづらさ」です。内的な障害とも言われる「人との関わりづらさ」や「こだわり」から集団生活の中での息苦しさを感じ、学校に行けなくなる子どもたちとたくさん出会ってきました。
サポートする上で、「学校・家庭・民間(フリースクール)」の連携だけではなく、「学校・家庭・民間(フリースクール)・医療機関」との連携が必要だと考え、訪問看護ステーション「レインボウ・ハート」との連携を始めます。
子どもは、自分の好きなことや良さを大切にしてくれる大人がいて、自分を認めてくれる仲間がいて、自分の可能性を花開かせます。
子どもの「子どもらしさ」とは、好きなことなら頑張るし、嫌なことはしたくないという「当たり前」の心です。好きなことを通して世界を広げていくことが「こどもらしい」姿なのです。嫌なことは頑張れないから、頑張るためには大好きな大人や仲間の支援が必要になります。近藤直子さんの著書「子どもたちに幸せな日々を」の中の大好きなフレーズです。
子どもたちの居場所「レインボーハート」は、子どもたちの幸せな日々が過ごせる場でありたい。
だからこそ、"あせらない でも あきらめない そして 子どもたちの持つ力を信じて"いきたいと思っています。
「あせらない、でも、あきらめない!そして 子どもの持つ力を信じる」をモットーに、子どもたち、そしてお母さんにとっても安心できる居場所でありたいと思っています。
●開講日時・場所
●費用
※食事代、イベント代は別途必要
2024年度 春より再開予定!
●会員対象者
●会員特典
※参加費は開催内容によって異なりますので、その都度お知らせいたします。
「広報こまき」2017年12月15日号に掲載されました。
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中日新聞 近郊版 2018年7月15日に掲載されました。
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